・・・ 端っこ症候群 - シングルママライフ ・・・
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わたしがシングルを選ぶわけ。
ゆらゆらゆれる春の日。

* * *

ブログのタイトルとおり、
わたしは現在シングルマタニティです。

お相手である彼とは遠距離で、
出会ってからもう7年か8年か?そのくらい。

お互い独身。



彼はあまり一般的ではないひとで、
(それはいろんな意味で、)

まあ誰からみても変人というかんじ。

だけど誰からも好かれて、
いつも誰かに囲まれているようなひと。



わたしたちの歴史なんかつまらない話なので省くけど、
あれやこれや別れたり戻ったりを繰り返して、
気づいたらそんな時間が流れてて、

その末の去年の秋にわたしは妊娠したわけです。



それまでのつきあいの中で、
子どもができたら?という話をしていたんだけど、

彼は世界に自分と血のつながった子どもがいるなんて考えられない、
想像しただけでムリ、

と世間話のような顔で言い放つようなひとだった。



わたしは子どもについては特別な思いはなくて・・・、
というよりごくごく一般的な感情しかなくて、

女に産まれたから子どもを授かってみたい、

というような、
本当にごくごくありふれた希望というか夢というか。

意地でも子どもを産まなくちゃっていうような、
あせりや欲望はなかった。



それは子宮の温存が叶ったということとは別というか。

子宮の温存にこだわったのは、
女性としての機能をなくしてしまうことが、
女でなくなってしまうような気がして耐えられなかったから。

言い方はわるいのかもしれないけれど、
子宮をなくして女として不能になるのがこわかった。



特に積極的に子どもを作ろうとしたわけではないです。
けどその逆でもなかった。

彼はひとりで育てるならそれもいいんじゃないといってて、
わたしはわたしで彼の子ならそれもありかもと思ってた。



というか、
子どもがどうのこうのという前に、

彼を全て受け入れていたいという、

ただただ誰にも言葉で説明できるものではない愛情を、
自分にしか理解できないところで証明していたかったと思う。



はじめて自分で認める。



そしてどうしようもなく陳腐な言い方だけど、
この先自分がひとを愛せるとは思えず、

それは彼と出会ってからずっと、

彼もわたしがそう思っているのを重々承知してて、
そのくらい愛されていることもわかってて、

自分は結婚や子どもは考えられないけど、
わたしの好きにすればいいという思いだったのかも。



歪んだ関係だと我ながら思う。



ただわたしにとってひとつ確かなのは、
彼の子どもでなければ産んでいなかったということ。

そして子どもがほしいから産むのではなく、
彼の子どもだから産むのだということ。

彼の子どもだから、
ひとりでも育てていく強い決意があるのだということ。



ふたりでやっていく方法はないのかと、
周りにさんざん言われた。

それをなぜ望まないのかって。



それはもうひとこと、
わたしにしかわからないこと。



わたしたちの間にある愛情の落差。

それをわたしはイヤというほど知ってる。



彼が変わっているとか人とは違うとか、
まわりの人間はそこばかりを見て彼を評価するけど、

結婚に向かないとかいうけど、

わたしもはじめはそうも思ったが、
それは本当に表のほうのことで、

深いところでは、
誰よりもふつうのひとだとかんじるようになった。



わたしは彼を愛していて、
彼はわたしを愛していない。

すごくシンプルで、
わたしがシングルを選ぶ理由はここだ。



彼と離れたいわけではない。
ごくふつうの女性としての甘えや希望はある。

だけど子どもを理由にできるほど、
わたしは強い人間になりきれず、

そうするにはわたしは彼を好きすぎる。



ふたりでいる孤独はひとりの孤独より耐え難い。



だからわたしは彼の有無を問わずに彼から離れ、
勝手にひとりで何もかもを決めて進んでしまった。
(このことは後に彼に謝った後日談がありますがまた今度。)



それでもこんなわたしでも、
妊娠がわかったときは純粋に感動した。

計算や予想で出てくるものではなくて、
からだのいちばん奥からわきでてくるような喜び。

神に祈るような気持ちになったし、
すべての奇跡に感謝した。

小さいわたしの中の命がほんとうに愛おしくて、
何を犠牲にしても絶対守ろうと思ったし、

もちろん今も命より大切な何にも代え難い存在。



なんか支離滅裂だけど、
今日これを書いたのは自分のためかもと思う。

てかこのブログ自体がそう。

きっと自分を励ましたり見つめたり、
そういうことのために書いているような気もする。



読んでくださったかた長々ありがとう。



中途半端な終わりかたの気もするけど、
今日はひとまずこれにてお風呂。

そして寝ますおやすみなさい。



☆ランキング参加ちゅう!いちにち1ぽちお忘れなく。

 
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